背中を意識する

手を上に上げている後ろ姿女性

40歳以上の女性の方へ~
毎日がより快適になるヒントを
お届けしています。

お腹側と背中側で考えてみると
どちらかの運動を選ぶとすれば

背中の方を意識して運動をしていくことが
大事だと考えています。

なぜ?

日ごろの生活の活動を考えて見ると
腕は前に来やすいので
肩の前側付け根あたりはいつも緊張している状態に
なりやすい傾向があります。

そして
その時は背中の筋肉は
伸びているような状態。

体がそれ以上前に行かないようにと
引っ張ってこらえているという状態ともいえます。

また私たちの目
前にあるので
背中を直接見ることが出来ません。

自分の目で見える範囲に意識が向きやすくなりますので
背中の筋肉は見えないので意識が届きにくいことが考えられます。

このために 背中を意識する時間を持ちたいと考えています。

背骨に注目してみると 
特に胸椎(画像の青いところ)という所の背骨付近が
硬くなる方が大勢いらっしゃいます。

胸椎と肋骨はジョイントされています。
ジョイント・・・なので関節(胸肋関節という名前にがついています)となっています。
胸椎と肋骨の関節(胸肋関節)の動きが悪くなると
胸椎の一つ一つの背骨の動きが悪くなってしまいます。

胸椎あたりの背中
意識して動かしたり
動きを感じたりしていきたいところですね。

胸椎の動きが良くなると

腕の上げ下げが楽になり
呼吸が楽になります。

どんな運動がおすすめか
次回のブログで。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日も良い一日となりますように。

 

 

 

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この記事を書いた人

肩こり・腰痛・軽減率100%トレーナー・森 貴代美です。

肩こり・腰痛をなんとかしたい!という想いの女性の方へ 全力サポートさせて頂いています。
小学生の頃から肩こり、高校から慢性的な腰痛、そして成人になって急激な腰痛の経験。でも、成人になり、体の専門家とのご縁を頂き 体は丁寧に動かしていくことで 改善していくということを体感しました。 

私もお世話になった専門家のようになりたい!と強く思い、今に至ります。

これらの経験があるので お伝えする事ができます。

あなたが もし「この肩こり 腰痛は 仕方が無い・・・」「もう 歳だから・・・」と感じていたら、どうか あきらめないでください!
そのお困り事ご一緒に解決めざしましょう!

いくつになっても 体は変わります!
いくつになっても 好きな事が好きなだけできる心と体であるために♪

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