「ここにきて 良かったです。何すれば いいか分からなかったから・・・」
今日のセッション
Tさんは
運動プログラムをお受けいただいてます。
初回のお困りごとは
初めてセッションをお受けになられて1か月経過
本日は2回目のセッションでした。
初回のお困りごとは
- 首の痛み(頚椎症と診断あり)
- 肩コリ
- 右手の小指 薬指にしびれ 力が入りにくい ものを落とすこともある
- 右ひじ内側痛み
(いずれも ドクター相談済み)
というお困りごとでした。
医療機関で 運動の制限の指示はないとのこと。
首周りはデリケートなところなので
背骨(胸郭)の動きをよくしていく体操からスタートしました。
本日セッション2回目
お体の今の状態を確認したところ
★右手の小指 薬指に しびれ力が入りにくい状況は
ほとんど無いとのことでした。
といいますか
こちらが お聞きしましたところ
「あ~ 忘れてました・笑 そういえば それ(小指 薬指のしびれ 力が入らない)が悩みで 整形外科にいったんでした・・」とのこと。
うれしく お互い笑いました♪
軽減されて良かったです。
お聴きすると
1回目のセッションでご提案した体操を
お風呂の中でやっていただいたそうで。
続けていただいて
お体が良い反応が出たのではないかと推測します。
ところで お風呂の中でって・・ナイスアイディアですよね♪
セッションの中で こうしてアイディアをいただくことが
沢山あります。
あ~ そういうときに できるんだな~と。
皆さま ほんとアイディアマン❣なんですよね。
お困りごとを解決していくためには
継続した体操が必要になります。
体が新しい形状記憶をすることが必要だからです。
そのお困りごとを解決するために
必要な体操であり
そして、
その人が日常生活の中でやりやすい体操でないと
意味がありません。
やりにくい体操は 続かないですから。
それを ご一緒に見つけていくのが
私がお手伝いできることです。
時には 続けても効果があまりあらわれないこともあります。
そういう時は またお体を確認して
違う体操をチョイスして試していただきます。
「ここにきて 良かったです。(改善軽減のために)何すれば いいか分からなかったから・・」
と、お言葉をいただきまして。
私もお役にたてて幸せです。
本日も楽しいセッションをさせていただきました。
ありがとうございます。