コーチングをはじめて受けました!
コーチングという言葉を聴いたことありますか?
いつもお世話になっている方が コーチングのプロになられまして
少し前にその方のコーチングを受けました。
コーチングの事については
概要は本などで知っていましたが
実際コーチングのセッションを受けたことはなかったので
どんな感じなのが楽しみでした。
私は 常お身体のサポートをさせて頂いているわけですが
心と体は繋がっていますので
マインドの部分はとても大切だと思っています。
このブログの内容が
もし
「コーチングって聴いたことがあるけど、どんな感じか気になる」
とか
「コーチングってはじめてきいたけどちょっと気になる・・」
とお思いでしたら、読み進めてもらえると嬉しいです。
ティーチングとコーチングの違い
さて、
コーチングをしてくださったコーチングのプロは
梶原将平さんです。
梶原さんは
コーチングとは・・を下記のようにおっしゃっています。
「アドバイスや戦略を授けるのはティーチング。
傾聴と質問でクライアント自ら自主的に気づきを得て、行動いただけるのがコーチング」
なるほど~。とても分かりやすいなと思いました。
そして セッション当日がきました。
さて
初めてコーチングを受けた感想ですが奥が深かったです。
自己紹介から始まり
制限が何もなかったら?
「制限が何もなかったら どんな風になっていたら最高か?」
など
いろんな質問を上手にしてくださるんですね。
私は、頭の中が整理されてから話をするタイプなんですが、
私が口に出すことを時間がかかっても待ってくださるんです。
卒業するとき・・
梶原さんは、いろんな質問を流れるように、整理しやすいようにしてくださるわけですが
最後の方で
「自分がこの世の最後の時に 誰がそばにいて欲しいか?」
という質問がありまして
「どんなことを言って欲しいか?」
といった内容の質問がありました。
いや~ 深い深い!
なかなか 日々の中で このような質問って 出会わないじゃないですか!
この時が 一番不思議な時間でした。
目をつぶって自分とむきあいます。
家族がいてくれることが頭の中に出てきて
最後は「ありがとう」っていってほしいな~ってイメージが出てきたんです。
思いがけない気づき
でも そう感じていた数十秒後に
そのイメージが 頭の中で 真逆になったんですね。
「あ~ 自分は ありがとう!って言ってもらいたいんじゃなくて、最後に「ありがとう」って自分が言いたいんだ!」って気づきまして。
イメージの中で、家族にありがとうって言っている自分が出てきたと思ったら
次々と 自分と関わってくれる人の姿が一人一人出てくるんです。
次々と ありがとう!ありがとう!って言っている自分がいました。
これは不思議な感覚でした(^^)
そして 思った事は・・・
多分自分がこの世を卒業する時って、このイメージ通りに皆さんに一人一人に「ありがとう」って言えないんだろうな~と。
この世を卒業する時って ありがとうって一人一人に言いたくても時間がないでしょう・・多分。
だから“今”なんだ!
だから、今なんだって思ったんですよね。
今自分ができることで思いっきり貢献することが
その方へありがとうの気持ちを伝えることになるんじゃないかってことに気づいたんです。
そして日々の瞬間のありがとうしっかり伝えること。
こんな気づきが自分にはありました(^^)
梶原さんによると
みんなセッション後に思うことは、千差万別らしいです。
人の数だけ違う。
やっぱり本を読んでいるのと、プロに誘導してもらうのでは全然違いますね。
今回は体験だったんですがしっかり受けてみたいなと思いました。
まだ知らない自分に出会う
まだまだ知らない自分に出会えそうなので。
自分が自分を知らないことってかなりあると思うのです(^^)
潜在意識は95%。
顕在意識は5%と言われますし。
あなたも もしコーチングご興味あったら是非受けてみてください。
梶原さんは今無料で体験セッションをされています。
目標400名の体験セッションです!
なかなか 気になっていても コーチングってどうやって探せばいいのか
私はわからなかったので ご縁を頂いて受けさせていただいて ほんと良かったなと思っています。
梶原さんのFacebookはこちらからご覧になれます。
ほんとお話しやすい方ですよ(^^)
ちなみにZOOMですので何処にいても受けることができます(^^)
お問い合わせは 梶原さんメールアドレス
s.kajiwara.khs@gmail.com
潜在意識の中から きっと ご自分の知らない自分に出会えると思います。
今日も最後まで お読みいただきありがとうございました。