７０代女性。運動プログラムのご感想をいただきました。
運動プログラムに出会う前 どんなことで悩んでいましたか？
体が硬いことです。
あと体力をつけたいとおもったこと。
今の体力を維持したいし 強くなりたいと思っていました。
最初にいいなぁと思った理由とそう思った時はいつですか？
肩（左の肩）の痛みが取れたときですね。
他にも似たようなマンツーマンのセッションはあったと思いますが、何が決め手で今のマンツーマンのセッションを使ってみたのですか？
（体操するとき）大勢が苦手で。
個人だから合わせてもらえるからです。
この体操がどこに効果があるのか詳しく説明があるから。
ほら どこにどう効いているか分からなかったら 何に気を付けて（その体操を）やればいいかわからないからね。
体操中に体の動きを意識するようになりました。
実際にサービスを買ってみてどんないいことがありましたか？
疲れにくくなりましたね。
トレーナー森の感想
スタジオオープン以前より ご利用いただいてるWさん。
当初 肩の痛みがあるとのことでした。
回数を重ねられるごとに 動きが丁寧になられ 肩関節の動かし方変わられていくことが 印象的でした。
また 椅子のたち座り（スクワット）の膝の向きが内側に入る特徴をお持ちでしたが
回を重ねると きれいなスクワットに変わられたことも印象的です。
継続は力なりですね。
「この体操がどこに効果があるのか説明があるので 体の動かし方を意識するようになりました」
というご感想は、うれしいですね。
お体を動かすということに慣れ 気持ちに余裕がでてきたら
この体操をすることで どんないいことが期待でき 意識を体に届けてあげ 体とお話をすると 効果はさらにあがります。
このインタビューのときではありませんが
セッション中 Wさんは 仰向けで行う膝倒しを行っていましたら
「この体操、朝するんですよ。膝の倒しやすさとかその日によって違うので
今日は調子がいいとか わかるようになってきたんですよね」
とお話してくださったことがありました。
体操をしながら お体とお話をされているのですね。
Wさんもいわれるように
体操は 体の動きを良くしていくために行うという目的もありますが
日々ルーティンのようにすることで
今日の体調を 確認するために 大変やくだちます。
山登りがご趣味のWさん。
「時々転ぶことがあったけど それがほとんどなくなったわ～」とセッション中にお話がありました。
足の指の状態（指が動かしやすくなっている）ことも関係あるかな～と 考えます。
Ｗさんは６年間お付き合いいただいておりますので
現在は 動きも 応用編がはいり やや難しい内容もトライされています。
やや難しいうごきのとき できにくいときに
「あ～ 今は ちょっとまだ（動き方が）わからないですね」と
Wさんは いわれます。
「今は まだ 」と必ずいわれます。
この言葉 すごくだいじだなと Wさんのお姿から教えていただきました。
「今は」 まだできないとかんがえることで
今後できる！ということにつながりますから。
「今は まだ」をつけるつけないで 違ってくると思います。
言葉は言霊ですから。
Wさんに おおくのことを学ばせていただいております。
ありがとうございます。
