買う時覚えておきたい!バランスボールの購入時の3つのこと
バランスボールを買おうと思うんですけど
バランスボールいいですね!カラダをほぐす 鍛える色々使えますよ!
お店に行ったんですけどサイズとかいろいろあって迷って帰ってきてしまいました。
そうだったんですね。では 買うときのポイントを確認していきましょうか。
はい!
お家でカラダを動かす方が増えてきています。
ダンベルなど アイティムを用意する方も多いようですね。
バランスボール購入検討されている方も多いようですね。
そこで バランスボールを購入するときに
覚えておくとお役に立つポイントをまとめてみます。
ポイント1:品質
安価なものは1000円以下から
10,000円ぐらいのモノまで 価格は幅広いです。
これって 何が違うのか?
品質です。
安価なものは
耐荷量 が小さく 安全性に欠けるという不安があると言うことがあげられます。
耐荷量がしっかり補償されているモノは 300㎏です。
300㎏の人が座って大丈夫と言うことですね。
耐荷量200㎏グラムと表記されたモノもあります。
スポーツ店に置かれているものは200㎏グラムが多いでしょうか。(ここは私的な感覚的な意見です)
購入時は 箱に耐荷量が記載されているので (記載されていないモノは 買わない方がいいです)確認しましょう。
耐荷量 記載されていないものの多くは バウンズしたときに ボールがぐにゃりとなり カラダの背骨もぐにゃりとなりやすく逆に背骨にとって不安があります。
適度なバウンズの振動が はっきりカラダに伝わるように 安全にバウンズも出来る為にも
耐荷量は確認しましょう。
300㎏グラムと200㎏グラムにそれぞれ座り
バウンズしてみますと 多少 バウンズ感覚は違います。
反発力が300㎏グラムの方が大きい感じがあります。
ちなみに調べて見ると 耐荷量500㎏のもあるようですね。
これには私は座った事が無いので いつか座って見たいなと思います。
ポイント2:万が一の安全が備わっているか?
バランスボールは
広いところで とんがったモノがないところで 行なう事が大切ですが
万が一穴が開いた場合、ばーん!と破裂せずにゆっくりと空気が抜けるようになっている安全が備わっているモノを購入しましょう。
こちらも 表現方法は違いますが箱に書いてあります。
BRQ・破裂防止・ノンバーストなどの表記があるので明記されているモノを購入しましょう。
ポイント3:カラダにあったサイズの購入を!
ボールのサイズは
多くの店頭置かれているものは(私の見る限りですが)
45㎝ 55㎝ 65㎝ 75㎝が多いと思います。
以前は55㎝ 65㎝が多かったのですが
お買い求めになる方が増えたからでしょうか サイズが豊富になったように思います。
こちらは 身長の目安が 箱に書いてあります。
実際見本があるのであれば 座って見た方がいいでしょう。
ボールの空気が適切に入っていて
椅子のように座ったときに 脚が床にしっかりついて
膝の角度が90度~110度ぐらいになるサイズが あなたにとってちょうど良いサイズとなります。
言い換えますと膝が骨盤より下にあるということになります。
色々なエクササイズが行いやすいです。
ちなみに私は 160㎝ 55㎝のボールを使用しています。
ご来店頂くお客さま(女性)も55㎝を使用されています。
ご参考までにギムニクというバランスボールは
下記の様に表されています。
身長 | 130~144 ㎝ | 145~159 ㎝ | 160~174 ㎝ | 175 ㎝~ |
ボールサイズ | 45cm | 55cm | 65cm | 75cm |
おまけ:購入後の空気の入れ具合について
購入して空気を入れるときは ボールサイズマックスまで入れると 結構パンパンです。
はじめてボールに座るときは ここまで空気を入れると
床との接地面が少ないので 安心して座れません。
例えば55㎝のボールであれば 55㎝よりやや少なめに空気を入れておきます。
そうすることで ボールと床が設置している部分が広くなるので 安心して座ることができますし
エクササイズもしやすいです。
慣れてきて いろんなエクササイズをするようになったら 空気を多めに入れると良いと思います。
まとめ
バランスボールをこれから購入を考えるとき 覚えておくとお役に立つことをまとめました。
★品質の確認
★万が一の時の表記があるかどうか
★あなたのカラダにサイズを!
ボールは カラフルなボールも多いですので 色の選択も楽しめそうですね。