★膝 股関節の調子を整えたい
★脚のラインを整えたい
★脚に必要な筋肉だけつけたい
このようなお望みに役立つ記事です。
膝や股関節の調子を整えていきたい!
と言ったときに
膝 股関節 足首 骨盤 (結局体全体になりますが)
が連動して動きべき方向に動くことが大切です。
そのために
どの筋肉がどの位働いているのか?
バランス良く働いているか?
を確認する事が大切と考えています。
膝が内側に入る事のリスク
女性は立った状態で
膝を曲げると膝が内側に入ることが多くあります。
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例えば椅子の立ち座りの時に膝が内側に入り過ぎると言うことが繰り返されると
歳を重ねていったときに
膝や股関節・足首・腰に違和感や痛みのリスクが伴うという可能性があります。
膝が内側に入る特徴を持っている場合
筋肉の動きを考えてみると
・お腹の筋肉が働きにくくなっているのかもしれません
・お尻の筋肉が働きにくくなっているのかもしれません
・脚の内側を外側よりたくさ使っているかもしれません
・そり腰タイプかもしれません
そのようなことが考えられることができます。
では どのような感じがいいのでしょうか?
膝の向きはどんな感じがいいの?
骨格それぞれ違いますので 膝の向きはこの向き!と一概に言うことは違うと思いますが
目安として考えていきます
膝を曲げたときに 膝の中央が 第2番目の足の指を通っている感じと言われます。
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膝の曲げ伸ばし|ボールを使って確認しましょう。
①仰向けになり膝を90度にします。足幅は腰幅ぐらいにしておきましょう。
すねの上にバランスボールを乗せます。
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②脚の付け根(股関節)膝をゆっくり伸ばして行きます。少しでOK!
元に戻します。
繰り返します。
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膝が内側に入ると・・・
ボールは安定せず膝から落ちます。
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足の筋肉がバランスよく使われていると
ボールは安定したままのせていることが出来ます。
ちょっとゲームみたいなエクササイズですね。
実はお腹の筋トレに!!
膝を伸ばしていく時に
腰がそらないよう意識していきたいですね。
腰と床の隙間を常になくすイメージ。
お腹の筋肉がこれで目覚めます。
常に腰は床に押しつける位のイメージで。
このエクササイズはおそらく10回もしないうちに疲れてくるかと思います
回数は少なくてだいじょうぶです。
時々行っていただくことで
「あぁそういうふうに膝を動かしていきたいんだね~」と体が形状記憶をしていきます。
まとめ
女性は 膝の向きが内側に入りやすいようです。
仰向けになり バランスボールを膝に載せることで
常膝をどのように使っているか ボールが私たちにフィードバックしてくれて
また 関節を動くべき方向に動くようサポートしてくれます。