背中を柔らかくしたい!背骨に注目してみましょう!
なんだか 背中が固い気がするんです。
そうなんですね・・
背中もはっているような感じがあって・・
こういうときって どんなエクササイズがいいですか?
ではまずは背骨に注目してみましょうか?
はい!やってみたいです。
背骨に注目してみましょう!
「背中を柔らかくしたい!」
といったときに 何をすれば良いか?
について 考えて見たいと思います。
いつも 大切だな~と 感じているのは
「背骨を動かす事」
背骨は真珠のネックレスの様に動く
背骨は 24コの骨が繋がって出来ています。
体の勉強を はじめたとき 背骨は一本の棒と考えていたのでそれを知った時は へ~😲と 感激しました。
背骨は 真珠のネックレスのように一つ一つが 動くのですね。
でも
歳を重ねていくと
この一つ一つの背骨を動かすということが難しくなりやすいです。
いつもの生活では
背骨の一つ一つうごくような動きをする事が無いからと言うこともあると思いますし
また
大きな筋肉たちが 動いてくれるので 背骨についている 細かな筋肉たちが
仮にさぼっていても とりあえず体が動けちゃうということもあると思います。
ただ やはり 小さな筋肉たちがさぼりすぎると
体には 弊害が起きやすいです。
腰痛のリスクがあったり 腕が挙がりにくくなったり 呼吸があさくなる という弊害です。
ですので
背骨一つ一つがいい感じに動くように エクササイズを取り入れて行きたいですね。
赤ちゃんは動きの先生
赤ちゃんは いつも 背骨一つ一つ動かしています。
それは 寝返りです。
誰に教えてもらったわけでもないのに
私たちって生まれながらに すごいですよね。
背骨にしなやかさがあると
背骨のS字カーブの効果がしっかり使う事が出来て
力の分散ができるので 背中の張り 腰部の張りを軽減することが出来ます。
「私の背骨は真珠のネックレスの様に しなやかに動く~」
と体にイメージを届けながら 寝返りをしてみましょう。
脱力して寝返りを打つといった感じなので、
はじめてやってみると 難しいかもしれません。
体に力がアヒルかも知れません。
安心してください。
繰り返して行くと出来るようになってきます。
私も実体験済みです😄
赤ちゃんの寝返りを真似してみましょう
動画はこちら
動きのスピード 細かな動きは 動画をご覧いただくとわかりやすいです。
①仰向けになり 片方の手は頭にそえ
片方の手は天井に向けて伸ばします。
②天井方面に挙げた手を 体の反対側に移動させます。
ゆっくりと!
指先を目で追っていくことで 体もつられて捻られていきます。
できるだけ体の力を抜いておきたいですね!
②ぱた~ん
体が反対になりました。(うつ伏せになりました)
③さて 元に戻っていきますよ。②で頭の上にあった手は 頭に添えるようにします。
②で頭に添えていた手は 頭の上の方に伸ばしていきます。
手の位置左右が逆になったのですね。
④肘を目で追っていきます。
自然に体も捻られて行きます。
体の力は なるたけ抜いておきたいですね!力を抜くことで 背骨に付いているち~さな筋肉たちが目覚めるんです。
⑤ぱた~ん
仰向けになりました。
反対も同様です。
まとめ
背中を柔らかくしたい 背中が貼っていると言ったとき
赤ちゃんのように 寝返りのエクササイズをする事 オススメです。
ポイントは 指先を目で追い 目 頭 体と徐々に動いて行く感じです。
そして
動きは ゆっくりと♪ 最小限の力のみ♪
はじめは 難しいかも知れません。
私は はじめてやってみたときに体の力が抜けなくて 次の日に全身筋肉痛になりまして できなかったんです。
こんなのできないよ~ と思ったんですね。
でも 少しずつやってみたら いつの間にか 体の力は 抜けて気持ちよく出来るようになってきました。
そして 背中が固かった悩みが 徐々に徐々に力が抜けて 硬さが抜けてきています。
「体を整えること」それは小さな成功体験を繰り返しになていると考えています。
体を整えていくことは、小さな自分の成功体験を積み重ねていっている様な 気がするんです。
体が少しずつ楽になっていく
動き易くなっていく
あれ?出来なかったエクササイズが出来るようになってきているじゃん♪
日ごろ エクササイズをしていくことで
体も整って 成功体験も積み重なって いいこといっぱいあると考えています。
はじめてやってみて これムリ!と想っても
また ぜひ やってみてください。
体 変って行きますから♪
小さな成功体験をつみかさねましょっ😄