【開脚できる為に体操すると!】柔軟性UPの他にもこんなメリットが(^^)
開脚ストレッチしている動画とか
見ますけど いいですね。
私は 体硬いので できないんです・・
コツコツやって行くと できるように
体って変りますよ!
私も30代まで硬かったのですが
少しづつ変ってきています。
そうねんですね~。
あと 開脚できるための体操していくと
体が柔らかくなるというほかにもメリットがあります。
そうなんですか?
きになります!
見ていきましょう。
開脚が出来るようになるために
体操をしていくと体が柔らかくなるのはもちろんですが
そのほかに意外なメリットがありますと言うことについて、見ていきたいと思います(^^)
お料理の「さしすせそ」のように・・・
今「開脚が出来る様になるための体操」と
お伝えしたのですが 無理なストレッチなどせず
開脚が出来る様になりたいと言ったとき
体操の順番が大切と考えています。
お料理に「さしすせそ」があるイメージです(^^)
開脚ができるようになっていく道中では
胴体をどのように使って行くかということを確認したり
胴体の動きをよくしていくことが
はじめの段階で大切です。
内ももなどの柔軟性ももちろん大切ですが
胴体は お料理でいう「さ」の順番といってもいいでしょう(^^)
足開くのに 胴体? と疑問に思われたかもしれませんね。
開脚のときは 骨盤をたてた状態で 体を前に倒していきますが
そのとき 胴体の筋肉は す~と頭の方に伸びる動き必要なんですね。
胴体がまるく縮む方向に力がつかわれると
体を前に倒していくことが難しくなります。
体って繋がっているんですね(^^)
胴体のストレッチ意外なメリット
そのこともあり
頭の方に伸びるって
どんな感じというイメージをつかみながらおこなうのが
この様なストレッチです。
写真を見て頂くと 肘がのびていますね。
これ結構ポイントでして、
頭の方に体が伸びるイメージを持つためと
骨盤と肋骨に繋がっている 筋肉を伸ばすために
こうして肘をのばしたままストレッチしていきます。。
指先が遠くに伸びていく感じです。
このときに 骨盤は たてた状態でおこなっていきます。
ですので ストレッチなのに脱力していないんですね(^^)
同じストレッチ・でも、ポジションが違うだけで・・
もう少し確認してみますと・・・
このストレッチ 座って行うのと
立って行うのとでは
座って行う方が 体にとって
トレーニングの要素が入ってくるんです。
立って行うと
足の力とかがつかえます。
体の自然な反応で使われているんですね。
ところが、座って行うと 肘伸ばして
体を上の方に伸ばしていきますから、
体が倒れないように 維持しなくちゃいけない 足の力は使えない・・ などがあって
結構 体のいろんなところが頑張ることになるんです。
立った状態と 座った状態 是非それぞれ やってみてください。
座ったときの方がかなり胴体って頑張っている!?筋トレみたいだ~ということが体感して頂けると思います(^^)
はじめは 座った姿勢でこのストレッチすると キツくかんじるかもしれません。
慣れてくると筋トレなのに 伸びていてきもちよい~といった感じになってきます。
まとめ
開脚が出来るようになるために体操をしていくと
意外なメリットがあります。
それは・・・ お腹背中(体幹といったりします)のトレーニングになっている⇒姿勢改善・腰痛改善予防などに繋がる・・ となってきます(^^)