【覚えておくと役立つ!】重い荷物を安心して持ち上げられるポイント
暖かくなってきたのでタイヤかえました。
タイヤしまうのって 結構大変です。
重い物持ち上げるときに
コツなんてないですかね~。
ありますよ。
腰に負担ができるだけないように
していきたいですしね。
ポイントご一緒に確認して行きましょう。
備えとして日ごろ出来る体操がありますのでやってみませんか?
はい!
春は
環境も変わる事もあり
引っ越しなど重い荷物を運ぶこともありますね。
季節から
タイヤ交換・・
タイヤを運ぶということもあったり(^^)
重い荷物を持ち上げるとき
ちょっとしたコツがあります。
重い荷物を持ち上げるとき ちょっとしたコツとは?
答え:
脇が閉まった状態で荷物を持ち上げること
です。
肩から腕を外に捻るイメージにしていただくと 脇はしまり
その状態で荷物を持ち上げる感じです。
別のイメージですと
両肘伸ばしたまま
瓶の蓋を開けるような感じです。
※膝ぐらいの高さの荷物を持ち上げる場合でイメージしています。
脇を締めると何がいいのでしょう?
ところで
脇をしめるとなにがいいのでしょうか?
脇閉めますと
体の繋がりの関係で
お腹や背中が安定します。
体幹と呼ばれる部分ですね。
この動きが 重い物を持ち上げるときに
体に癖付いていると
腰部の負担を減らし楽に持ち上げられると思います。
ですので
体操でその動きを再現して
からだが形状記憶するようにしていきませんか?
シンプルな動きです。
重い物を持ち上げる時の動きを再現して 体幹を元気にする体操
①脚幅腰幅程度。
お膝の頭に手をおきます。
②脇を締めならが
お膝を真上から押します。
すると体がすっとまっすぐになる様に
なりますね。
お腹に力が入りましたか?
この姿勢で 持ち上げると
腰の部分の負担が 少なくなります。
回数:8回~10回程度
お腹背中の筋肉が元気に働きます。
所要時間は30秒!
重い荷物をもつとき
安心のために 体操をして体に動きを形状記憶させちゃいましょう!
まとめ
重い荷物を持ち上げるときのポイントを確認しました。
今回は膝ぐらいの高さから 荷物を持ち上げる動きを解説しています。
肩から腕を外に捻るイメージをすることで
脇はしまり 背中やお腹が安定します。
背中お腹がまっすぐのまま
荷物を持ち上げます。
理屈は上記なのですが・・
「重い物を持ち上げるときの動きを再現する体操」をして頂くと
実際持ち上げるときは
体は自然に動く様になりますし
この体操は背中お腹を元気にしますのでオススメです。
お試しください。