こどもの足が危ない!
先日 靴屋さんのスタッフさんとお話をしていまして
足のサイズの測定をすると
子どもちゃんたちの足が偏平足がとても多いとのお話をききました。
時々小学生の子供たちと遊ぶのですが
偏平足の子は 多いな~と感じてます。
子どもは 偏平足のリスクを知らないので
足の状態 靴サイズの状態 靴の形状の状態を
大人が気にかけてあげることが 大事だと考えます。
時々 彼ら彼女らの足の裏や 足の指に触れてあげる。
指を交互に動かしてあげたり
足の裏をじんわり押してあげたり。
指一本一本を交互に動かしたり
足裏押しながら
擬音言葉を言いながら足のケアをすると 喜びます。
そのうち 気持ち良いので
「ね~ また 足 やって~」と足をドンと出してきます(^^
コミュニケーションもとれるのでおすすめです。
高学年も「やって~」と足をだしてきます(^^)
足いじりながら いろんな話ができます。
お互い 「足じゃんけん」もいいですね。
子どもちゃんがちょっと大きくなってきたら
自分で 足にふれることの大切さを伝えてあげてください。
親子 家族で自分の足をケアするのもいいと思います。
足は目から遠いからどうしても 意識が薄くなりがちなところ。
でも 実はトラブルも多い所かだから 気に留めておきたいところ。
こどもたちの 足守りたいですね!
こどもさんの足 お孫さんの足 どうぞみてさしあげください。