知らないと損♪【小さなバランスボール】こんな使い方ができる!
バランスボールには小さなボールもあるけれどどんなふうに使えばいいの?
おうち時間が多くなったから 家で運動したい
体のケアを効率的にしたい!
と言う疑問 想いにお答えします。
小さなボールがエクササイズのサポートをしてくれます
ボールと言えばいっぱいに空気を入れるイメージがありますが
小さなバランスボールについては
空気を半分より気持ち多め程度入れる位がベストだと思います。
この小さなバランスボールは、
様々なエクササイズのサポートをしてくれる優れものです。
今回は例として
- からだの動きにくいところを動かす
- 動くべき方向へ動かす
- ストレッチ感覚がわかりにくいときのサポート
- 関節の組織を緩める
このように
ボールがサポートしてくれる
このようなところをご紹介します。
動画では 動きが確認できますのでご覧ください。
体の動きにくいところを動かすサポートをしてくれる!
①親指 人差し指でボールを
握り 緩ますを繰り返します。
そして
親指と中指
↓
親指と薬指
↓
親指と小指
とおこなっていきます。
やってみますと
親指と薬指 小指は難しいですね~。
歳を重ねていくと
蓋を開けにくくなりますが
薬指 小指の機能が大切ですね。
蓋が開けにくい
を改善する
予防するために役立ちます。
このように 小さなバランスボールは、体の動きにくくなっているところを 動かすサポートをしてくれます。
①手の平を上にして腕を体の横に伸ばします。
②力こぶのところにボールを乗せ
担ぎます。
③後ろ回しに 肩を回します。
ボールを担いで 肩回しをする事で
自分の動きの癖に関係なく
肩を回すことが出来ます。
癖に関係なく動かせることで 寝ているかも知れない筋が目覚めることも
期待出来ます。
このように ちいさなバランスボールは、関節を動くべき方向へ動かすサポートをしてくれます。
ストレッチ感覚がわかりにくいときのサポート
①正座して ボールを置きます。
②体を伏せて 腰周辺をストレッチしていきます。
体を伏せるストレッチは
腰周辺に硬さがある場合
あまりストレッチ感が感じない場合があります。
その時 ボールをお腹に挟むことで
腰部の丸みを出すサポートをしてくれて
腰のストレッチ感が感じられることが期待出来ます。
このように 小さいバランスボールは ストレッチ感覚が分かりにくいときに
私たちをサポートしてくれます。
※ボールを挟むことで お腹の圧迫感がある方もいるので 体と相談しながらのエクササイズとなります。
関節の組織を緩める サポートをしてくれます!
①膝の裏にボールを入れます。
ボールの転がりを利用して
脚の付け根から コロンコロンと脚を動かします。
②膝の裏にボールを入れます。
膝の上に両手を置き
一度押すとポンポンといた感じで
お膝を動かすことが出来ます。
筋の組織が緩みます。
緩めた後には筋肉に良い緊張を
入れるエクササイズは行った方が良いのでちょっとこちらも記載します。
③お膝の裏にボールを入れます
膝でボールを潰すように力をいれます。
一度力を抜いて もう一度。
ボールはギムニクというボールを使っています。
肌触りが良いこと
わずかな凹凸が表面にあるので
滑りにくくエクササイズがしやすいですね。
ギムニク(GYMNIC) 小さい バランスボール ソフトギムニク 表面凹凸有 ブルー 青 23cm 特製小冊子付
まとめ
小さなバランスボールは、体のケアの為のエクササイズのサポートをしてくれます。
ここでは どんな感じか イチ例でご紹介しましたが
エクササイズは無数です。
またご紹介したいと思います😄