バランスボール|ストレッチしながら体のコントロール力をつけよう!
★家にバランスボールがあるけれど、どんなふうに使ったらいの?
★おうち時間が増えて体を動かしていきたいけど何かやりやすい運動はないかな?
★腰痛を改善してくのに自分にあったアイディアをさがしている
こんな思いにお役に立つバランスボールを使用したエクササイズをご紹介します。
多くの人が体を柔らかくしたいとおもう理由は
体が柔らかい事はとても大切だと思います。
怪我のリスクを減らすためにも大切ですね。
多くの方が
「体が硬いので柔らかくしていきたい」
言われます。
体が柔らかくなりたいのはなぜでしょうか?
怪我のリスクが減ること
そして多くの方が思われていることは
体が柔らかくなると動きやすくなる!
うごきがスムーズになる!
と言うことをイメージされているのではないでしょうか。
より動き易くなりたいという目的の場合
体を動かしながらストレッチする
ということをおこなってってあげると体は動きやすい体にシフトして行きやすいです。
体がスムーズに動くためには
柔らかさプラス強さが必要です。
つまり
つよくてしなやかな体づくり
ということができると思います。
ストレッチには2種類ある
ストレッチには 大きく分けて
2種類のストレッチがあります。
一つは ポジションを取ったらじっとししばらく待つストレッチ
2つめは 体を動かしながらおこなうストレッチ
動かしながらのストレッチは さらに分けることが出来ると考えていますが
ここでは割愛します。
今回はゆっくりと動かしながら行うストレッチをご紹介します。
ボールを使うと、ストレッチしながら体をコントロールする力が身につく
動かしながらのストレッチのいいところの一つは
体の柔らかさを高めながら
体のをコントロールする力をつけていくことが出来るということです。
どのくらいのスピードで動かすかというようなコントロール能力です。
このようなコントロール力をつけることは 例えば腰痛予防改善する目的でも効果的です。
それでは 実際どんなエクササイズか?
写真を見ながら ご説明しますね。
お腹の横ストレッチ&体のコントロール力をつけるエクササイズ
①仰向けになります。
バランスボールに足をたっぷり預けます。
腿裏もボールにつくぐらいが良いでしょう。
②左右に ゆっくりボールの回転を利用しながら動かします。
コントロールしながら行けるところまでいきましょう。
行けるところまでいくと足は床にはつかないので お腹当たりの筋肉で体をキープするようにコントロールしているのですね。
お腹の力を使って スローなスピードで①のポジションに戻ります。
左右繰り返します。
動画では、どの位のスピードかが わかりますので ご覧ください。
まとめ
体を柔らかくしたいという想いの先は、
体をより動き易くしたいというおもいなのではないでしょうか?
バランスボールは このような想いをしっかりサポートしてくれるアイティムです。
体の柔らかさと共に 体をコントロールする力をつけ
強くしなやかな体づくりをしていきませんか。