足の裏はセンサー
私事ですが・・
小6の息子は 釣りが大好きです。
解禁(川釣りは釣っていいよ~っていう時期があるそうです)すると
毎週のように釣りに出かけます。
岩がごつごつある
石ごろごろある山の中に行きます。
目的はイワナ ヤマメ アマゴに出会うため・・・
私は 釣りを眺めていますが、
この釣りに一緒に行くことが好きです。
とても 勉強になるから・・・。
やっぱり 体の仕組みを考えてしまいます。
長い釣り竿を持って ゴロゴロした石上を歩く・・・
流れのある川の中を渡る・・
苔があれば滑りやすい・・
雨の中も滑りやすい・・・。
この時間 足の裏は 大喜びしていると思います。
足の裏は センサー。
どんなところを歩いているか
足の裏は感じ取り
情報を脳におくってくれます。
センサーは 使わなければ
眠った状態になってしまいます。
現代 便利な時代。
足の裏のセンサーは 意識しないと眠ってしまうことが考えられます。
足首 膝 股関節・・・いろんなところに影響します。
センサーが眠ると
悪い影響が考えられるかもしれません。
センサーが喜ぶと いい影響が 体に起こります。
足の裏の面積・・・この小さな面積で
大きな体を支えてくれています。
足の裏のセンサー 大切にしていきたいですね。
足の裏を 揉んでみたり 足の指の中に
手の指を挟むなどもいいと思います。
足を意識して 触れてあげたいです。