使わない動きは失われる・・・でも！使うと・・

これからも「しゃがむ」という動きがは
日ごろの生活で激減していくと考えられます。

そうすると

体の中で
どのような変化が
起こってくることがかんがえられるでしょうか？

・足首の柔軟性がすくなくなる

・しゃがんだときに体が後ろに行かないようにするため
の背中の筋肉（良い姿勢を保つ筋肉）が硬く細くなる

・しゃがむためのお尻の筋肉の柔軟性が少なくなる

このような事が考えられます。

生活動作は変わってきていますので
それを変更する事はできません。

ではどうするか？

運動として
しゃがむ　と言う動作をしてみる。

こうすることで｜
たとえ使わない筋肉が失われたということが
起こっても

使えば筋肉は蘇ってきます。

一度失っても

使えば　筋肉はよみがえります。

私たちの体は　すごいです。

年を重ねていき

ある時

「この動きが動きづらくなっているな～」
と気づくこともあるかもしれません。

その時に

がっかりするする必要は無いと思います。

それは

年のせいだけでは無いと考えます。

筋肉は蘇ります。

筋肉が目覚め
その動きがまたやりやすくなるように
体を動かしていきたいものですね。

私も何度も体感していますが
蘇っていく体の変化は
とても興味深くそして嬉しさがあります。

そして

その先さらに

どのような変化があるのか
楽しみにすることができます。

便利な時代になって
失われやすい筋肉は
運動で動かしてあげましょう。

この為の運動・・・

それは決して激しい動きではありません。

ゆっくりしゃがむ

ゆっくり立ち上がる

このようなシンプルな動きが
筋肉を目覚めさせてくれます。

あなたは今動きづらいと感じる動きはありますか？

動きにくくなったと気づいたら
それは体を変えていくチャンス。

その動きづらく感じてきている動きを
ぜひ運動として
ゆっくりと動かしてあげてみてください。

筋肉は蘇ります。

今日も　最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日も　良い一日となりますように♪