いつもの生活で少ない動きは運動としてやろう!

~女性の方へ~
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普段の生活では割と少ないのではないかなという動きを考えてみたいと思います。

その一つとして

・ちょっと高いものをまたぐという動き

・膝ぐらいまであるようなものをまたぐと言う動き

・柵をまたがなくては いけないとか・・

このような動きはあまりないかもしれません

日ごろの生活で

「そう言えば あまりこういう動きはしないな~」
という動きが思いついたら

それは

運動や体操として取り入れて行きたいですね。

なかなか日ごろ行なうことが少ない動きいうのは 

体がバランス感覚を忘れたり

その動きをするための機能が

知らない間に落ちている事も考えられるからです。

といっても 

その動き自体をする事は難しいので

(毎日 何か高い物を またぐなどあり得ないですから・笑)

アレンジをして運動や体操として似たような動きをして再現します。

「ちょっと 高い物をまたぐ」動作に近い運動を考えてみます。

「脚交互に もも上げ」

腿が床と平行ぐらいまで上がっていれば
相当高い物をまたぐための
脚の付け根の可動域はあると言うことになります。

もう少し またぐ動作に近づけたいなと思うときは
「もも上げしながら 横歩き」をしてみるのも
高い物をまたぐを再現しています。

この運動は

からだの重心が左右に移動するので
その場でのもも上げより
さらに いろんな体の機能を
使っていることになりますね。

どちらも ちょっと高い物を
安心してまたぐことができる力を
何歳になっても維持しているための運動となります。

そして 

おまけに、もも上げ50回ほど目標にしたら
有酸素運動にもなりますから・・。

便利な時代だからこそ  

「そういえば こういう動きは 昔に比べて少なくなったな~」とか
ちょっと気にとめておきたいですね。

そして、

「あっ!この動き前より やりにくくなったな~」
という動きがあったら その動きにちかい動きを運動として
取り入れることで 少しづつ体は目覚めて行きますね。

今日も 最後まで 読みいただき ありがとうございました。
明日も良い一日となりますように♪

 

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この記事を書いた人

肩こり・腰痛・軽減率100%トレーナー・森 貴代美です。

肩こり・腰痛をなんとかしたい!という想いの女性の方へ 全力サポートさせて頂いています。
小学生の頃から肩こり、高校から慢性的な腰痛、そして成人になって急激な腰痛の経験。でも、成人になり、体の専門家とのご縁を頂き 体は丁寧に動かしていくことで 改善していくということを体感しました。 

私もお世話になった専門家のようになりたい!と強く思い、今に至ります。

これらの経験があるので お伝えする事ができます。

あなたが もし「この肩こり 腰痛は 仕方が無い・・・」「もう 歳だから・・・」と感じていたら、どうか あきらめないでください!
そのお困り事ご一緒に解決めざしましょう!

いくつになっても 体は変わります!
いくつになっても 好きな事が好きなだけできる心と体であるために♪

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