運動|腰痛があっても出来る事がある
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こんばんわ!
パーソナルトレーナー 健康運動指導士 森 貴代美です。
高校の時腰痛を経験しました。
成人になってからも 激しい腰痛を経験しました。
振り返ってみると初めて腰痛を経験していたときには
心理的にも
体的にも
びっくりして・・・
腰あたりは動かしてはいけない
大事にしなくちゃ と言う風に
思った記憶があります。
それが続くと・・・
腰を大事に守りうごかさないというその意識は
有意識から無意識の中に入るのですね。
言い換えると
私の体には
腰あたりは動かさないという癖ができあがった。
その後20代後半まで
腰あたりは動かしてはいけないと言う
無意識に腰を守る日常生活を送っていました。
腰痛は変わらず続いていました。
慢性腰痛。
その結果私の体は どうなったか?
私の腰は 立った姿勢で手を床に近づけると、
腰あたりの背骨が とても堅い状態になっていました。
これは
自分で気がついたわけではありません。
偶然 体の専門家に見てもらうことがあり体の状態を教えてもらい
気づく事が出来ました。
その後
体の専門家に運動方法を教えてもらう事になり
その教えてもらった運動を毎日行ないました。
最初は この運動で 本当に良くなるか・・・
と半信半疑。
とりあえず やってみるといった感じ。
当時は 1週間に一度のペースで 専門家に見てもらいました。
そして わすれません。
2週間後の気づき!
腰痛が
腰痛が 激減している・・・!!
びっくりでした。
そして
床に手を近づける動き(前屈)したときの感覚も
かなり違う感覚になって来ていました。
いままでこれが当たり前と思っていた
立った姿勢から床に手を近づける動き(前屈)の感覚は、
実は引っ張られている感覚だったという気づき。
この体験をきっかけに体について 真剣に学び始め
私も あの専門家のように|
なりたいと思い 今に至る訳ですが・・。
話が それてしまいましたが・・・話を戻し・・・笑
日ごろ動いて痛みがあっても 痛みのでない運動が必ずあります。
痛みの出ない運動で堅くなり易い痛みの出る場所を
ほぐしていきたいですね。
まとめ
辛い痛みを経験した後は
体は その痛みの出た部分を守ろうとします。
そして そのままにしておくとその部分が堅くなっていくことがあります。
腰痛など慢性の痛みである場合
(お医者さんから運動を禁止されている場合は別ですね!)
痛みの出ない運動は必ずあるので おこなっていきまましょう。
例えば 腰痛で考えて見ます。
膝倒しは 痛いですか?
→痛くなければ 出来そうですね!
腹筋の運動は 痛いですか?
→痛くなければ 出来そうですね!
腿の裏のストレッチすると痛いですか?
→痛くなければ 出来そうですね!
仰向けの姿勢で 足の付け根から 足全体をくるり くるりとゆっくり まわしてみると 痛いですか?
→痛くなければ 出来そうですね!
こんな 感じでやってみて
痛くない運動を チョイスする事を お薦めいたします。
お試し頂ければ 幸いです。
具体的に 私にはどんな運動がいいの?と 感じた方は
是非 当店で体験してください。
本日も 最後まで お読みいただきありがとうございました。
明日も 良い一日となりますように・・♪