バランスボールに座ってバウンドするメリットは?
★バランスボールは体にいいって言うけどどんなふうにいいの?
★家にバランスボールがあるけどどんなふうに使ったらいい?
★ボールに座ってバウンドするといいことある?
★腰痛を改善していくのに自分に合ったアイデアを探している
★バランスボールの使い方を知りたい
こんな疑問や想いを解決することに役立ちます。
バランスボールは体にいいって言うけどどんな風にいいの?
バランスボールに椅子のように座るということが
実は体にとってももいいことが起こっている言うことを
こちらのブログでまとめました。
まだご覧になっていない方はご覧ください。
今日はバランスボールに安心して座る事が出来るようになったら
次に行えることを確認していきたいと思います。
バランスボールに座ってバウンドをしてみる
さてバランスボールにすわり バウンドをすると
どんないいことがあるんでしょうか?
バランスボールでの上に座ってバウンドするとどんないいことがあるの?
バウンドと腰部
バランスボールに座り
バウンズしている時
腰部はバランスを取るために
筋肉が縮んだり緩んだりを繰り返しています。
筋肉が縮んだり緩んだりするところには
血液がたくさんたくさんどんどん送り込まれます。
血流が良くなるので腰部当たりの筋はほぐれてくるのですね。
腰痛予防に役立ちます。
膝の調子をよくする為に役に立つ
膝に注目してみましょう
つま先と膝をまっすぐ前に向けて
バウンドすることで
膝の調子を整える効果があります。
バウンドしているとき
膝を観察してみると
膝は軽く曲げ伸ばしをしている状態になりますね
この軽い曲げ伸ばしが
膝周りの筋肉の緊張を減らすんですね。
バウンドするときのポイント?
それではどのようにバウンドするのか?気をつけるポイントも含めて確認しましょう。
①座るポイントは座骨を床にまっすぐに突き刺すこと。
バウンドするときは 常に座骨を床に突き刺すイメージで。
座骨(座骨結節と言います)とは こちらの画像部分
バウンドするときは
背骨がぐにゃりと 曲がることは避けたいんですね。
バウンドの度に背骨が曲がると 背骨に負担がかかるから。
その時に 座骨を床にいつも突きさしておく!を
意識すると
お腹と背中の筋が働いて
背骨が動かないまま
良い姿勢のままバウンドする事が出きます。
そうしますと、腰部はほぐれてきます。
②バウンズは上ではなく 下
バウンズは上にはねる意識でなく
下に押しつけるイメージでです。
イメージは こちらの動画でつけてくださいね。