仰向け腹筋運動|大丈夫!出来ない人はいません(^^)
仰向けで行う腹筋ありますよね。
はい。
腹筋運動だと良く行われる運動ですね。
あれ1回もできないんですよね~。
体が起き上がれないんですよね。
皆さんおっしゃられるんですが、
実はそれほど体起こさなくて大丈夫なんですよ~。
えっ?そうなんですか?
体をしっかりおこさなくっちゃって思いますけど・・。
むしろ起こさないほうがいいです・笑
ご一緒に行いながら確認しましょうか。
はい♪
仰向け腹筋は 一回づつ体を起こさなくてはいけない?
当店マンツーマン運動教室ご利用頂き、
はじめて仰向けで腹筋の運動を行いますと
多くのお客様がこのお悩みをお話しされます。
「一回もできないのよね~」
でも安心してくださいね!大丈夫です!
あなたは 腹筋が働く運動がバッチリできます(^^)
しっかり体を起こさなくちゃいけない💦と思っていませんか?
仰向けから体がしっかり起き上がるところまで起きなくちゃいけないと思っていませんか?
安心してください(^^)
体はそれほど起こさなくて大丈夫です!
いいえ、
むしろ 起こさない方がいいと考えています。
理由は後にして
それでは早速
腹筋が元気に働くエクササイズの方法を確認していきますね!
ちなみに
腹筋は イラストのような感じに
なっています。
仰向け腹筋運動の効果的な方法
動画はこちら
スピード 呼吸 細かな点について 動画がわかりやすくイメージがつきやすいので
こちらをご覧ください。
※腹筋運動で 首が疲れる場合の対処方についても動画であります(^^)
仰向けになり膝を立てます。
腿の上に手の平をのせます。
息を吐きながら
腿の上をスルスルと滑らせていきます。
指先が膝に触れるか触れないかまで
手を滑らせていき 一時停止。
息を吸いながらゆっくり戻ります。
なぜ 体をしっかりあげなくていいの?
ここまで体が上がると・・
写真の様にここまで 体が上がると
実は 腹筋の働きは
お休みモードになります。
イラストの筋肉 腸腰筋という
筋肉が主役になるんです。
ですので
仰向けで 腹筋の運動をするときは
腿の上を手で滑らせていき
指先が膝につくか付かないかぐらいがちょうどいいです。
背中の感覚で言いますと
肩甲骨が床から離れたぐらいです。
まとめ
仰向けで膝を立てて行う腹筋運動。
実は それほど体をガッツリあげなくてOKです!
体をあげる目安は
腿の上を手の平滑らせていき 指先が膝に付くか付かない程度まで(^^)
お試しください。