ふくらはぎストレッチ『3つのポイント』とは?
最近ちょっと思ったんですが
足首が前より固い気がするんです。
そうなんですね~
足首周辺は歳を重ねてくと 固くなり易い部分では
ありありますね。
ここを柔らかくするには
どうしたらいいですか?
ご一緒にやてみましょうか
はい!
歳を重ねて行くと 固くなり易い部分
足首は
歳を重ねていくと
固くなり易い部分です。
これは
現代の生活も関係しているかなと思います。
- おトイレが和式から洋式になった
- 床に座ることは少なくなり 椅子の生活になった
- 就寝は布団を床に敷いていたが ベッドに変った
のような感じで
足首をフルにまげるという機会が少なくなりました。
体は 使わない動きは 使えなくなって行きやすいです。
使わないならいいじゃん!と思いますが
実は 足首って
歩く 座るなどで使っていて 骨盤が良い位置にあるかどうかにも
影響するので やっぱり 足首は適度に柔らかい事が必要です。
日ごろ使う頻度が少なくなったな~と感じたら
エクササイズでケアしていきたいですね。
ふくらはぎストレッチで意識したい3つのポイント
ふくらはぎの部分は大きく分けて2タイプの筋肉があります
腓腹筋という筋肉と
ヒラメ筋という筋肉。
今回は
腓腹筋という筋肉をストレッチする事について考え見たいと思います。
動画はこちら
壁を使ってストレッチしていきます。
【ポイント1】
後ろの足 つま先が前を向いている状態のストレッチを とり入れること。
※自然に行うと つま先が外側むきやすいです。これもOkですが その後につま先を前に向けて もう一度行いましょう。
そうすることで ふくらはぎが バランス良くストレッチする事が出来ます。
【ポイント2】
後ろ足 踵を床に押しつけておきましょう。
結構意識した方がいいです。
意外と踵を床につけて置くことは難しいので(^^)
【ポイント3】
透明な糸が天井から
降りてきて
膝裏をつり上げられているようなイメージで 膝裏を伸ばしておきましょう。
これを意識する事で②のポイントも行いやすかったりしますね。
まとめ
時代の変化で
足首を十分に曲げ伸ばしをする機会が少なくなりました。
使われない動きは 衰えて行きますので エクササイズとして取り入れて行きたいですね。
足首のコンディショニングは
歩く事をより快適にしたい
腰痛を改善したい
骨盤の位置を正しくしたい
このような思いにとっても 外して考える事は出来ません。
やはり必要なんですね。
まずは時々エクササイズをやるだけでも
それ以上固くならないという効果はあります(^^)
足首の柔らかさを取り戻したいときは
もう少し色々なエクササイズが必要となってきますね。