【内もも引き締め】簡単♪誰でもできるシンプルな運動とは?
内ももをひきしめたいな~と・・
内ももを引き締めたいんですね。
オススメの運動ありますか?
はい 仰向けで出来るシンプルな運動があります。
ご一緒にやってみましょう!
はい!
内ももを引き締めたい!
脚のラインを整えたい!
簡単にできる運動は?
と探している方にお役に立ちます。
マンツーマン運動教室ご利用のお客様も
足の引き締めを目的としてご利用いただいている方がいらっしゃいます。
その1つがうちももの引き締め
いろいろな方法がありますが
今回は
仰向けで簡単に行なう事が出来る
フォームも1つだけ気をつければよいというシンプルな方法をご一緒に確認していきましょう。
内もも引き締めシンプル運動
動画はこちら
運動のスピードなど がわかりやすいので ご覧くださいね(^^)
①仰向けに寝ます。
腰の下に手を入れておきます。
運動中に腰がそらないように意識していきたい為です(^^)
つま先は天井の方に 向けて置きましょう。
②①のポジションのまま
脚を開けるところまで 開いて行きます。
腰がそらないよう 腰で手を押しておくイメージを持ちます。
一度停止。そして元に①に戻ります。
床の上をすべらせる形です。
15回ほど繰り返して行きましょう。
内ももを鍛える=骨盤の位置を整える
内もものトレーニングは
脚を引き締めて行きたいという目的では 必須ですね。
また カラダ全体を俯瞰して見ると
姿勢を良くしたいと言ったときにも大切になるんです。
何故?
骨盤には前傾 後傾といわれるポジションがありますが
内ももが元気に働かないことが続くと
骨盤は 後傾というポジションになりやすいです。
内ももの筋肉は イラストのように
骨盤の一部 恥骨と座骨に付いているからなんです。
なので 内転筋の働き具合で
骨盤って 前に傾いたり 後ろに傾いたりします。
姿勢に関係してくるんですね。
内ももの筋肉が働きにくいと お膝が外にむきやすく
骨盤は後傾という姿勢になりやすいです。
猫背の姿勢になりやすくもなります。
内ももが元気に働くようにエクササイズを取り入れていきたいですね。
まとめ
内ももを引き締めたい
脚のラインを整えたいといったとき
仰向けで簡単にできるエクササイズを確認しました。
そして内ももが元気に働く事は 実は姿勢力アップ!にも大切なのですね。