【知らないと損する!】肩の上げ下げ体操のポイント
最近寒いからか
肩がこる事が気になります。
体に力がはいりますね
肩上げ下げ体操したりはしています。
それは いいですね!
肩上げ下げのときに
ちょっとポイントを意識するだけで
効果が違うのでやってみましょうか。
はい!
肩こり改善のためによく紹介される
肩上げ下げの体操
ちょっと考えてみたいと思います。
シンプルな体操なのですが
あるところが動くと効果が半減してしまうことがあります💦
肩上げ下げ運動は 肩こり予防改善に効果的♪
肩こりは 筋肉が動かないことが続くことで 血行が悪くなり肩のこりを感じます。
筋肉は 動く事で快適なように出来ているのですね。
なぜ 肩こり予防に効果的かということをまとめますと・・
- ぐっと力を入れた後は 筋肉は緩みやすい
- 筋肉を縮める 戻すを繰りかえすことで 血行が良くなる。栄養が行き届く。疲労物質は流れる
- 腕の重さは約3㎏😲 いつも首回りの筋肉は3㎏を持ち続けてくれています。なので 餅づつ蹴ることができる力をつければ 筋肉が疲れにくくなる⇒肩こりと感じなくなる
こんな効果があります。
肩上げ下げ体操をしてみましょう
①腕は体の横 自然にしておきます。
②その姿勢から首が肩に埋もれるように肩をすくめます。
③最大限すくめたら1秒止めて ゆっくりもとに戻します。
あげたときにしっかり一度とまることポイントです😉
10回~20回繰り返します。
ここは押さえておきたい! 肩上げ下げ体操のポイント
シンプルな体操「肩上げ下げ体操」ですが
あるところが動いてしまうと
効果が半減してしまうことがあります。
そのあるところとは・・・・
肘です。
肩上げ下げ体操の時に
肘が曲がると
残念ながら効果が半減してしまいます・泣
なぜ 肘が曲がらないほうがいいの?
肘を曲げて 肩を上げると 肩が上がらず
代わりに
肘の曲げ伸ばしの体操に変わってしまうから・・・。
腕を気にせず出来るいい方法があります(^^)
肘が曲がっているかも・・・と言ったとき
これからご案内する方法で 行っていただくと
肘がまがっているのかな~など気にせず肩上げ下げ体操が出来ます。
①体の横に 腕は楽にしておきます。
②肩から腕を外側に捻りましょう。
手の平が外側にむくようにします。
②この状態で
肩の上げ下げをします。
ググッとあげて
ゆっくり下ろす
を繰り返しましょう(^^)
動画はこちら
まとめ
肩上げ下げ運動
肩こり予防改善の為に 何処でも行いやすい運動ですね。
ポイントは 肩を上げるときに肘が曲がっていないかな~と 確認する事。
曲げたくなるな~といったときは
腕を外側に回したまま 肩上げ下げをしてみてくださいね。
「体操や運動をどれだけたくさんするか?」よりも・・
「動かない時間をどれだけ減らすか?」の方が
長い目で見た人生の生活の質であったり
健康寿命を伸ばすために大切と言われています。
つまり こまめに動くということがカギ なのですね🥰
コレやりやすいという体操が
まるでポケットにはいっている感じで
好きなときに すっととりだして ちょちょっと体をうごかして
ふ~ すっきり♪
そんなお気に入りの体操が 2つ 3つ・・・・と
みつかっていくと いくつになっても 心もはれやかに いきいきしていられると思うのです。
このブログが そんなお気に入りの体操を
見つけていただくキッカケになればとても嬉しいです。