心と体のつながり・・体験から・・そして枠を外す
身をもって体験しました。
心と体は つながっている・・・身をもって 体験をしたことがあります。
それは、プレッシャーや 緊張 ストレスが 体に与える影響について。
数年前
地域のある組織役員 会長になりました。
というか なってなってしまった・・・とその当時は思いました。
我が家があるところは
割と大きな地区で
その役員組織では全員60~70代の男性の方々。
女性で会長になったのは 私が初らしい。
市の代表の会に行けば50名ほど男性諸先輩方々。
女性そして若造は私のみ・・。
いや~ これから2年間どうなっちゃうんだろう~と 不安だらけ。
まあ 決まったからには やるしかない。
あれやらなきゃ これやらなきゃ 時には クレームの℡・・・。
役を仰せつかり
いつからなのか 記憶にないのですが
夜中に 背中が痛くて目を覚ます時期が続きました。
痛くて 痛くて
夜中に起きだしては、ストレッチしてまた寝直す・・
そんな 日々が 続きました。
内臓系か?と 心配になり医師に相談。
異常なし。
「背中のはりだね~と」
これからずっと毎日これがつづのなか?と不安にもなりました。
今考えても 辛かったな~😭
忘れない日
その 痛みが ピタリと消えた日。忘れられない日。
2年間やった 組織の総会の日。
それは会長の役を終えた日でした。
この日 一度も 夜起きず
目が覚めた朝も 背中の痛みが 全くない!!!
もう、体が 入れ替わったんじゃないかとおもうくらい・笑
体の 痛みの原因。これでした。
プレッシャー・ ストレス
これだった。
約2年間の 痛みから 解放された日でした。
心と体は つながっている!
ほんと つながっています!
経験から得たこと
この経験から得たことがあります。
得たこと1:自分を客観的にみる
もう一人の自分が いつも
自分をみている事を 意識するようになりました。
もう一人の自分が
「今の 心は どんなかんじかい?」
って自分に聞くようになりました。
得たこと2:前より プレッシャーに 強くなれたと思うこと。
考えてみるとそれはそうですよね。
経験したことがなかったことをすることで
つまり、自分が思い込んできた安全圏から外にでることで
あ~ できるんだな~と思えることが増えていくということなので。
今までプレッシャーと感じていたけど経験後はそうではなくなる。
筋肉痛と一緒の原理・笑
そして
今回のプレッシャーは
じぶんの思い込みが作りだしていたいうこと。
当時引っ越してきたばかりだったこともあったり
大先輩方からみたら
自分は若造だし・・一人だけ女だし・・と
こんな感じの思い込み。
自分で 枠(わく)を決めていたことが プレッシャーを生んだ。
そう 勝手に枠を決めていたんですね。
こんなことできな~いって。
あとは 必死でやっていると 周りの方が助けてくれる♪
一人で抱え込まないことって大事ですよね。
私は 自分で頑張ってやんなくちゃと思ってた。だから プレッシャーも↑アップ。
これも 自分の思い込みからきたプレッシャー
得たこと3:お体のお困りごとにいろんな方面から 考えサポートする基礎をもらったこと
自分が この心と体のつながりの経験をしたことで
日頃ご利用いただくお客様のお体の状態も 様々な方面から考えるようになりました。
同じ肩こり 腰痛でお困りであっても
おひとりおひとり みんな違います。
最近 環境の変化はあったかな~?
最近 集中して取り組まなきゃいけないことはなかったかな~?
心配事は?
同じ姿勢が続いたのかな~?
いつも使っているものの配置とか変わったとかはあるのかな~?
など。
お話をお聞きする中で イメージしながら より要因を探すべく考えるようになりました。
この経験が 成長させてくれました。
この経験が 自分を成長させてくれた事は間違いありません。
これからの人生に いろいろ応用が利く経験になったな~と思います。
これからどんな役をいただいても
自分の枠を 外す 又は 大きくすればよいと思うと
そう動じることは ないんじゃないかと思いますし
地域の お役に立てるなら 楽しく やっていきます😄
そして 今の志事にも!
よりお役に立てるように どんどんチャレンジして 自分の枠を取り払っていきます。
大先輩方とたくさんお知り合いになれたこと。
数年たった今も 役員をご一緒した先輩方とお会いすると 話が弾みます♪
ベテランの方々に 助けて頂いた2年間でした。
感謝仕切れません。
まとめ
心と体は つながっている!ということ。
表に出てきている体の痛み 違和感は
体の使い方からきているのか?
心理面から来ることもあるということ。
環境に最近 変わったことはなかったかな~ など
俯瞰してみることも大切ですね。
今日も 最後まで お読みいただき ありがとうございました。