骨盤周辺が硬いと!!腰痛!?のリスクは高い!?
前回 「骨盤の前傾 後傾ってどういこと?」
ということで確認しましたがいかがでしたか?
はい!前傾 後傾ってどういうことかわかりました。
どうも 私骨盤周辺って
硬いような感じなんです。
そうなんですね。
でも それが分かって良かったですね。
骨盤周辺が硬いままですと
腰痛のリスクもありますからね。
体操していくと硬さも改善しますから。
そうなんですね。
どんな体操すればいいでしょうか?
ご一緒にやってみましょうか!
はい!
骨盤って動くところなんですが・・・
骨盤って動くところなんですが
日ごろの生活で
骨盤だけ動かすことってあまりないですよね。
動かないことが続きますと
体が動かない方向に形状記憶して
固まってしまいやすいです。
そうしますと・・・
骨盤が動かない分は
他の体の部分が
頑張って動かなくてはなりません。
腰痛のリスクも考えられます。
過去に腰痛を経験したことがある場合も・・
また
腰痛を経験したことが
ある場合・・・
痛みから逃げるために
体の防衛反応として
骨盤周りをガシッと固める体の反応がおこるかもしれません。
腰痛が治まっても
そのガシッと固める反応がそのまま形状記憶してしまう事は
骨盤が動かなくなるということなので それは避けたいですね。
ですので
骨盤を動かす体操は
とても大切です。
今 腰周りがガシッと固まっていても 大丈夫です!
もし、ガシッと固まっている骨盤であっても
大丈夫です!
体操をすることで
「あ~ そういう風に動けば
いいんだね~」と
体が確認して だんだん
動く様になっていきます。
今日やって
明日直ぐに変わる訳ではないけれど
続ける事で
体は形状記憶して
体の動きも変わってきます。
私たちの体って
直ぐに変わる事は無く
蒔いた種が お世話をする事で
だんだん大きくなるのと
一緒なのですね。
蒔いた種は
どんな風に大きくなるか
楽しみです。
私たちの体も
体操していく事で
どんな風に
体が変わって行くのか
楽しみたいですね。
今回は
骨盤を「後ろに傾ける動き」が
確認しやすい体操です。
「骨盤後傾って どういうこと?」
とご質問いただきました。
この体操で確認していきましょう!
仰向けで行う・骨盤を前や後ろに傾ける体操
今回は
「骨盤を後ろに傾ける」
を確認しやすい
体操に注目してみましょう。
仰向けで横に横になり
膝を立てます。
腰の下に 手の平下の状態で手を入れます。
この手を潰す様にしてみます。
手は抜くことが出来ませんね。
この時が
骨盤後傾というポジションです。
一度緩めて そして押しつぶす
を繰り返しましょう。
腰痛予防改善のためにも
骨盤周辺がスムーズに
動く様にしておきたいですね。
動画はこちらから
まとめ
骨盤って動くところなんですが
日ごろの生活で
骨盤だけ動かすことってあまりないですよね。
腰痛が過去にあったら
それをキッカケに腰部が硬くなることもあります。
私は過去に腰痛の経験があり ガシッと骨盤周りが固まったタイプです(^^)
でも体操していくと 腰部の柔らかさは
取り戻すことが出来ます。
今日やって明日柔らかくなっていることは
ありませんが
徐々徐々に体は形状記憶していきます。
体操の継続は
あっ そういえば この動きが楽♪
と気づく未来が必ずありますので(^^)