苦手じゃなくなる!無理なく腹筋を鍛える方法!
腹筋の運動ってしなくちゃとおもうんが
きついから ついつい後回しにしちゃうんですよね~。
仰向けでする腹筋の運動ですか?
はい。首もちょっといたくなったりするし・・
わかります。
腹筋を元気にする運動は色々あるのですが
椅子に座ってできる運動あるので
ご一緒にやってみませんか?
はい!
腹筋運動=辛い?
腹筋の運動といいますと
頭に手を添えて
体をおこしていくイメージはありませんか?
しんどいので
腹筋はやりたくない・・・
また後回しにするというお声も聞いたりします。
しんどいと ちょっと抵抗がある場合もありますよね。
でも、腹筋に刺激を入れておく事はとても大事です
背骨の健康を保つためにも大切です。
腹筋と背筋を比較しますと
腹筋の方が衰えやすいと言われています。
なぜ?
物を持ち上げるとき、背筋は使われるので 日常生活でも使われています。
それに比べて 腹筋は使われにくく衰えやすいと言われています。
では、この辛いと感じるようにしか腹筋運動はすることができないのでしょうか?
いいえ!!大丈夫です(^^)
どなたにでも安心してできる方法がここにあります(^^)
これでOK!誰でも安心して腹筋の運動ができる方法
姿勢よく座ります。
これから行う運動が意識しやすいようにおへそあたりに手を当てておきましょう。
息を吐きながらお腹を丸め込むようにしていきます。
その時に・・
息を長~く吐く~~~吐き続けると・・
↓
おへそを背骨につけるイメージ お腹を丸め込む~~さらに・・
↓
お尻のポケットを締めていく~(骨盤底筋群といわれるところになります)
息を吐ききったら息を吸いながらスタートポジションに戻っていきます。これを繰り返します。
回数目安:10回~20回程度
おへそを背骨につける(近づける)感覚をつかめれば・・・
おへそを背骨に近づける(お腹を丸め込む)と言うことを
初めてやってみた方は
もしかしたらどういうこと?よくわからない!かもしれません。
私は はじめておこなったときは 直ぐには出来ませんでした(^^)
何度かやってみて あるとき「あ~ こういうことか~」と気づいた記憶があります。
このおへそを背骨方面に近づける動きは
子供の時は自然に日々やってる動きなのですが
大人になると使わなくても日ごろの動きは出来てしまうので
一時的に体が働き方を忘れていることがあります。
でも安心してください(^^)
どうぞ 何度か何日かやってみていただけだったらと思います。
やっていくうちにおへそ背骨に近づける・お腹を引き込むということを 体がおもいだしますので!
慣れてきますと息を吐くときにかなりおへそを背骨に近づけることができるはずです。
そして
おへそを引き込むという感覚を確認出来たら
続いて お尻のポケットを締めるイメージを持ってみます。
骨盤底筋群というところも動き 体が連動して働くことで 腹筋がいい感じに働きます。
腹筋は腰痛予防改善にも大切 。
腹筋の運動をして 腰をまもっていきましょう(^^)
ちなみに 骨盤底筋群は おトイレのコントロールに大切な筋肉です。
骨盤底筋群も同時に鍛えられるのですね。
まとめ
腹筋の運動は背骨を健康に保つ為にもとても大切。
誰でも安心して出来る腹筋の運動があります。
それは 息を吐きながら おへそを背骨につけるイメージをもって お腹を丸め込んでいく体操です。
はじめは 感覚が?の場合もありますが
繰り返すと お腹を丸め込んでいく感じがつかめてきますよ。
仰向けの腹筋は苦手だな~という方は ぜひお試しくださいね(^^)