薄着に向けて 背中を引き締めたいですか?この姿勢をしてみよう!

腕を真上に挙げる女性

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少しずつ暖かくなってきました。

春

だんだんと薄着の季節になってきますね。

背中を引き締めたい!と言うお声もよく聞かれます。

そんな時には このポジションをとってみましょう。

「ひきしめたい」と言った時に

いつも力強い運動の形である必要はないと考えています。

優しく肩甲骨周辺へ刺激を入れていきましょう。

さて そのポジションとは?

目次

赤ちゃんや子どもが得意なポジション

うつ伏せになります。

骨盤とお腹を床につけて 前腕でからだを支えましょう。

これだけです!

実にシンプル。

子どもは この姿勢で TVを見たり 友達と会話をしたり 結構子どもたちは この姿勢しているんですよね。

赤ちゃんは寝返りが打てるようになると はじめ うつ伏せで顔を上げることも大変です。

そのうち 首を上げる事はさることながら 視線をいろんな方向に向け首をいろんな方向に動かせるようになります。

赤ちゃんは、この姿勢をすることで、歩くために必要な背中の筋肉を強くしていっているのですね。

なにせこの姿勢は 重い頭を支えなければなりません。

うつ伏せの運動

頭の重さを支えているのが 背中の筋肉たちです。

子どもはいくらでもこの姿勢をキープしていますが、

久しぶりに行なう私たち大人は 初めは30秒キープぐらいを目指したいですね。

まとめ

背中をひきしめたいですか?

うつ伏せのポジションを取りましょう!

背中の筋肉を元気にしていく姿勢です。

慣れてきたら この姿勢のまま 視線をゆっくり上のほうへ!
つられてお顔が上の方に向き 

視線をゆっくり下のほうへ!つられてお顔が下側へ向き 

視線を左足下へ(足下をのぞき込む感じ)
視線を右足下へ移す動作を取り入れてみましょう。

首の運動 また 背骨の動きを良くし これまた 背中に優しいトレーニングになります。

引き締めたいと思ったとき 歯を食いしばる必要はありません。優しく 効果的に からだによい刺激を与えてあげましょう!

さいごまでお読みいただき ありがとうございました。

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この記事を書いた人

肩こり・腰痛・軽減率100%トレーナー・森 貴代美です。

肩こり・腰痛をなんとかしたい!という想いの女性の方へ 全力サポートさせて頂いています。
小学生の頃から肩こり、高校から慢性的な腰痛、そして成人になって急激な腰痛の経験。でも、成人になり、体の専門家とのご縁を頂き 体は丁寧に動かしていくことで 改善していくということを体感しました。 

私もお世話になった専門家のようになりたい!と強く思い、今に至ります。

これらの経験があるので お伝えする事ができます。

あなたが もし「この肩こり 腰痛は 仕方が無い・・・」「もう 歳だから・・・」と感じていたら、どうか あきらめないでください!
そのお困り事ご一緒に解決めざしましょう!

いくつになっても 体は変わります!
いくつになっても 好きな事が好きなだけできる心と体であるために♪

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