★デスクワークで脚がむくむ
★脚の冷えが気になる
★脚の疲れが取れない
★腰痛を改善したい
このような想いにお役に立ちます。
ふくらはぎは第2の心臓と言われます。
とても大切なところです。
「夕方になると脚のむくみがひどくて・・」
デスクワークが多い方からよくお話を聞きます。
脚のむくみを改善していく為に
このふくらはぎの筋肉が 元気にポンプ作用を果たしてくれることが大切です。
脚の方に降りていった血液 リンパ液を
体の上の方に戻すために活躍してくれるのが ふくらはぎの筋肉。
腰痛改善にも 腰痛があるときふくらはぎが硬い?
腰痛改善にも大切です。
腰痛がある場合 この筋が固い場合が多いです。
体は 繋がっていますね。
腰痛のお悩みで当店で整体をお受けになり
施術後 腰痛が軽くなると
ふくらはぎの状態を確認すると緩んでいることが確認出来ます。
(100%ではありませんが 大きな割合で)
脚の重だるさを解消する為にも大切です。
脚の疲れをとるためにも ふくらはぎをケアする事は大切です。
こちらも整体で ふくらはぎを緩める事で
施術後 脚が軽いとおっしゃる方がたくさんおられます。
(こちら 多くの方が実感されます)
ご自分でできるケア ふくらはぎのストレッチ
ふくらはぎをストレッチしていきましょう。
ふくらはぎのストレッチをしていくときに
3つのポイントを意識しておこなうことで
ふくらはぎをより良い状態にし
むくみ 冷え改善へ 腰痛改善へ そして脚の軽さを手に入れましょう。
3つのポイント
ストレッチする筋肉は
腓腹筋という筋肉です。
ふくらはぎには
腓腹筋と、ヒラメ筋
という筋肉がありますが
今回は腓腹筋に注目していきます。
![](https://mandk-con.com/wp-content/uploads/2021/10/vb_screenshot-4-1.jpg)
動画では 細かなポイントをご案内しています。
おこなっていきたいストレッチは
こちら ⇒⇒⇒
![](https://mandk-con.com/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-15-11-1024x576.jpg)
ポイント①
後ろの脚の膝を伸ばしておきます。
天井から透明な糸が降りてきて
膝裏を引き上げているイメージ
なぜ?
上のイラストをご覧いただくと
腓腹筋は 膝の上の骨(太ももの骨の裏)まで続いています。ですので 膝が曲がっていると伸びないのですね。
![](https://mandk-con.com/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-15-3-1024x576.jpg)
ポイント②
後ろの足のつま先をまっすぐ前に向けてストレッチします。
自然に行うと つま先外側に向けた方が 行いやすい方が多いと思います。
もちろんそれもOK。
そこにプラス つま先まっすぐ前です。
なぜ?
ふくらはぎの筋肉(青い部分)を見ますと左右2つあります。つま先が外側の場合は小指側がストレッチ強調されルのですね。
ふくらはぎ全体をストレッチするには
つま先前に向けて行きます。
もちろん つま先を内側もオプションとしてOKです。
![](https://mandk-con.com/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-15-9-1024x576.jpg)
![](https://mandk-con.com/wp-content/uploads/2021/10/vb_screenshot-4-2.jpg)
ポイント③
踵がしっかり床に着いていること。
そのために 壁をじっくり押すと
踵は床に着いていやすいですよ。
頭 お尻 踵が 一直線のイメージで。
なぜ?
ふくらはぎの筋肉(腓腹筋の下はアキレス腱となって赤い○の踵まで繋がっていますね。
踵が浮くと ここが伸びにくく
逆に床に踵を着けておくことで
ふくらはぎの筋肉を十二分にストレッチする事が出来ます。
![](https://mandk-con.com/wp-content/uploads/2021/10/2021-10-15-11-1-1024x576.jpg)
![](https://mandk-con.com/wp-content/uploads/2021/10/Inkedvb_screenshot-4_LI.jpg)
片足それぞれ 20秒ほどかけてじんわり伸ばしたいですね。
まとめ
★デスクワークで脚がむくむ
★脚の冷えが気になる
★脚の疲れが取れない
★腰痛をしたい
といったとき
ふくらはぎの筋肉を丁寧にストレッチしましょう。
ポイントは3つ
☝膝の裏は伸ばします
☝つま先はまっすぐ前にむけましょう
☝踵は床に着けておきます
片足20秒ほどは 伸ばしたいですね。じんわり伸びます。