子ども|遊び込む事がトレーニングに!

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こんばんわ!

パーソナルトレーナー 健康運動指導士 森 貴代美です。

先日 小学生2年生から6年生 10人ぐらいで一緒に遊びました。

ジャングル鬼をしよう!ということに!
鬼以外は ジャングルジムから降りては いけないルール😄

10人ぐらいいると

鬼が 変わる!変わる!🤣

めまぐるしいくらいに♪ 面白い遊びでした。

鬼ごっこは子どもによっては
鬼になる事を 嫌がる子がいますが
これだけ 変化が激しいと
鬼を嫌がる子は いませんね😋

さて

このジャングルジムで
遊ぶ事について
体の動きを考えてみます。

ジャングルジムは
手でバーをつかんで上に登っていきます。
片足づつ。

このときに
小さい子どもであればあるほど
脚は たくさん上げなくちゃいけない。

ここが ポイント!

写真のような感じですね。

この子は 小学生よりもっと小さいので
足が腰より上まで 上がっています。」

そして ここから 工夫して
なんとか 一つづつ上っていく。

高く足を上げて 踏ん張って
一歩一歩上っていきます。

小学生だと
ジャングルジムを上っていくとき
膝より 上ぐらいまで
足を上げて 一歩ずつ
踏ん張って上がっていく感じです。

お腹の奥の筋肉が元気に働き
片方のお尻の筋肉はストレッチ

そして

片方のお尻の筋肉は
体重支えるために働く・・・

この動き
日ごろの生活だと
あまりしない 動作ですね。

でも

ジャングルジムや
木登りをするときには
自然とやる動作になってきます。

子どもの頃にこんな感じで
ダイナミックな遊びをして
遊び込む事が 

その先の 中学 高校 成人の
体作りに必須です。

使わない筋肉はそのままだと
使えなくなってしまいますから

行なわない動きは
筋肉が動きを忘れてしまいますから

子どもの頃に 遊び込んで
いろんな動きを
経験しておきたいですね。

今 子どもたちは
スポーツも色々経験出来る時代です。

スポーツもいろいろな 動きがありますが、
ここまで 足を上げたり
上げたところから踏み込んだりする動きは
なかなかないのではないでしょうか? 

クライミングは この動きが入っているかな。

スポーツしていてケガのリスクを少なくし
楽しめるためにも 遊び込んで
いろいろな動きを身につけて置くことは
大切なここと思います。

元気に 異年齢同士で遊ぶ彼ら彼女らを見ていて
どんな 大人になって行くか楽しみです。

今日も 最後まで お読みいただきありがとうございました。

明日も良い一日に なりますように♪

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この記事を書いた人

肩こり・腰痛・軽減率100%トレーナー・森 貴代美です。

肩こり・腰痛をなんとかしたい!という想いの女性の方へ 全力サポートさせて頂いています。
小学生の頃から肩こり、高校から慢性的な腰痛、そして成人になって急激な腰痛の経験。でも、成人になり、体の専門家とのご縁を頂き 体は丁寧に動かしていくことで 改善していくということを体感しました。 

私もお世話になった専門家のようになりたい!と強く思い、今に至ります。

これらの経験があるので お伝えする事ができます。

あなたが もし「この肩こり 腰痛は 仕方が無い・・・」「もう 歳だから・・・」と感じていたら、どうか あきらめないでください!
そのお困り事ご一緒に解決めざしましょう!

いくつになっても 体は変わります!
いくつになっても 好きな事が好きなだけできる心と体であるために♪

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