深~く座り・そして・立ち上がる運動

スクワット

40歳以上の女性の方へ~

毎日がより快適になるヒントを
お届けしています。

私たちの体にはたくさんの関節があります。

まいにちの生活の中で 私たちの体の関節は、1つだけの関節だけで動く事はほとんどなく、ある関節が動いたら隣の関節も動くような繋がりがあります

そして便利になった現代の特徴から言うと 動くべき方向へ・動くべき角度いっぱいに動かす事は日頃少なくなって来ていますね。

関節を少しの角度を動かせば事が足りる便利な日常生活です。

動かさないところは筋肉が固まって行きますので動かせる角度が狭まっていくことが考えられます。

時々動くべき方向へ 動くべき角度いっぱいに動かしてあげると 筋肉が気持ちよく伸びで とても心地よい感じを感じる事が出来ます。
その心地よさは、ストレッチであっても 筋トレ的な事柄であってもどちらでも♪

心と体は 繋がっていますね😄

大きく動かすと 心も軽くなり・・♪

現代の便利な生活の中では、意識的に運動として動かすべき方向へ動く角度いっぱいに動かしてあげるような運動が必要になってくると考えています。

さて 今日は 毎日の中でも 少なくなっている動きの一つを 運動として確認していきましょう。

動かすべき方向へ 動くべき角度いっぱい動かして行きましょう!

目次

深くしゃがむ動作

お手洗いが和式から様式になり、食事もテーブルの上でいただくようになりました。

毎日の中で 深くしゃがむという動作が 少なくなりました。

お手洗いなんて回数少ないじゃん!と思いますが 毎日その動きがあるのとないのでは、やはり体への影響 変化は大きいですね。

【深くしゃがむ】脚の付け根(股関節) 膝の関節 脚の関節 脚だけ見ても 3つの関節が協力しています。

この動作が 少なくなってくると 足首が硬くなり易い しゃがんだときに後ろに倒れないように頑張っている背中の筋肉がさぼりがちになる(使わないと硬くなる・背中美人のために大切な筋!) お尻の筋肉が硬くなるなど・・・の体の変化が考えられます。

なので 日ごろつかわなくなったな~という 動きは 運動で体が確認出来るように しておいて上げると いつまでも適切な関節の柔らかさ維持できます。

ということで

早速・・・😉

①椅子の背もたれなどに手を添えます。
 脚幅腰幅よりやや 広め。つま先やや外向けお膝も向きを揃えます。

②①のフォームから お尻を真下にゆっくり下げていきましょう。
背中によい緊張があること感じて行きます。
お膝が内側に入っていませんか?
つま先とお膝は同じ向きで😄

①②を繰り返します。

いかがでしたか?
いつも あまりやらない動きなので 結構きますね~。回数は ゆっくり 5回ほど😄

ぜひ 時々取り入れて見てくださいね♪

今日も最後まで お読みいただきありがおうございました。

明日も良い一日になりますように♪

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この記事を書いた人

肩こり・腰痛・軽減率100%トレーナー・森 貴代美です。

肩こり・腰痛をなんとかしたい!という想いの女性の方へ 全力サポートさせて頂いています。
小学生の頃から肩こり、高校から慢性的な腰痛、そして成人になって急激な腰痛の経験。でも、成人になり、体の専門家とのご縁を頂き 体は丁寧に動かしていくことで 改善していくということを体感しました。 

私もお世話になった専門家のようになりたい!と強く思い、今に至ります。

これらの経験があるので お伝えする事ができます。

あなたが もし「この肩こり 腰痛は 仕方が無い・・・」「もう 歳だから・・・」と感じていたら、どうか あきらめないでください!
そのお困り事ご一緒に解決めざしましょう!

いくつになっても 体は変わります!
いくつになっても 好きな事が好きなだけできる心と体であるために♪

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