えっ?これだけ!?肩や首の調子を整える超シンプルな運動とは?
肩こり 首コリが辛くて・・・
四十肩が治ってきたんだけど 首がこっている感じがしてね・・
肩に力が入っているねと言われる・・自分ではそんな感じしないんだけど・・
このようなお困り事 想いを解決していきたいというときに お役にたつ記事です。
からだは、痛み違和感から守ろうとして無意識に頑張っていることも・・
肩こりがあったり、また四十肩五十肩がある また回復したばかりの時は
無意識の中ではあるんですが、肩に力が入っていることがあるんです。
痛みや違和感から体を守るために体はんばっているんですね。
ただこのままですと
首周りは緊張が続き、力が入っていて疲れそうなのでリラックスさせてあげたいところですね。
首を倒しておこなうストレッチもあるんですが
こういう時は首から遠いところに注目して 首回りのケアに繋げて行くことがよいかもしれません。
何故かと言いますと 緊張した状態でストレッチした場合
伸びている感覚が つかみにくい事があるんです。
今回は背中の筋肉を元気にすることが
肩や首周りの力みをなくしていくことにつながることについて考えていきます。
首 肩をゆるめる為に 背中にスイッチを入れていきましょう。
動画はこちら
動画では細かなポイントもお伝えしています。
①床の上に座り 両手は体のやや後ろ手の平を開いて床に付きます。
②手の平で蓋を閉めるように床をおします。肘のシワが外にむくような感じです。
このときに 結果首が長くなるイメージ これで 背中の筋は元気に働いています。特にイラスト当たりの筋肉です。こちらが元気に働く事で首肩周りの力みを減らしていくことが出来ます。
注意:腰をそらすのとは ちょっと違います。
手の平で床を押した結果 体がうごくと言った感じです。
いかがでしたか?
これだけ?と言うような運動ですね・笑
でも今回のようなシンプルな運動が、実は体の調子を整えていくのには非常に大事になってくると考えています。
トレーニング・運動・エクササイズというと歯を食いしばってとか頑張って!とかのイメージがあるんですが
実はシンプルな運動がとても大事なんですね。
時には 動いているのかいないのか 外からでは分からないような動きとか。
まとめ
肩こり 四十肩五十肩の改善した後 首 肩が力みやすくなっていることで
肩こりなど感じる事があります。
首をストレッチする事もありですが
首から遠いところを スイッチ入れることで
首・肩周りの力みを取れていくことが期待出来ます。