力を入れた直後は筋肉は緩みやすい♪ 3つのステップで首周りのストレッチをしてみよう!
時々首がとても凝るときがあるんです。
首のコリ辛いですよね。
すぐストレッチするんですが
コリがきついときって
伸びている感じがしないんですよね。
そういうときありますね。
そんなときには 逆に一度力を入れてみると
いいかもしれません。
力をいれるんですか?
はい!
ご一緒にやってみましょうか!
はい!
首周りをほぐす代表的なストレッチ
首を横に倒すストレッチ
肩こりの予防改善にもよく行われるストレッチです。
時にこんな風に感じる事があります。
その方によっては
首を横に傾けたときに
伸び感があまり感じられない場合があります。
もしかしたら、そんなときは
首の緊張が強いのかもしれません。
そんな時にオススメのちょっとした工夫をご案内いたします。
3つのステップを踏んでいきますね!
いちど力を入れた直後は、筋肉が緩みやすい特徴」を使ってストレッチしよう!
私たちの体の特徴として
一度 力を入れた後は 筋肉は緩みやすいという特徴が
ありまして
それを利用したストレッチです(^^)
ステップ1:押し合いっこ
左の側頭部に手のひらを当てます。
頭と手のひらで押し合いっこをしましょう
大体6割位の力で押し合いっこ8秒です。
ステップ2:すぐにストレッチ
ステップ1が終わったら 直ぐに首の
ストレッチを行ないます。
頭を右に傾けます。
右の手を頭に載せます。
手で頭を引っ張ることなく
右の手は頭に置くだけです。
手の重さだけでストレッチします。
首周りはデリケートなところです。
やさ~しく丁寧に ストレッチしてあげましょう♪
その時に 腰に手の甲をあてておきましょう。
ステップ3:奥歯の力を抜いておこう!
じっくりと筋肉を伸ばしていくには
体の中の方から力を抜いておくことが大事です。
ステップ2で 首の伸びを感じながら
奥歯の力をふんわりとを抜いていきましょう
まるで
そのままだと よだれが出てくる感じ・・・笑
奥歯の力が抜けると
首回り・・・
肩周り・・・
とリラックスの波が体の下の方へ
おりていきます♪
反対の首も ステップ1から 行ってみましょう。
まとめ
首コリなどあるとき
首のストレッチをして
ストレッチ感があまり感じられないときがあります。
そのような時には
ステップ1: ストレッチしたいところに一度力を入れる体操をする
ステップ2: ステップ1の後に直ぐにストレッチ。
ステップ3:ストレッチするときに奥歯の力を抜く
お試しください。