同じストレッチでもちょっとした違いをちょい足し♪体に様々な効果を!
シンプルなストレッチ
ちょっとバリエーションをつけてみると
違った刺激が体に入ります。
運動をして効果を出して行くためには
3つの原理があると言われています。
その1つに
「いつも同じ負荷を続けていくと効果が現れにくくなるよ~」
と言う原理があります
専門用語だと「過負荷の原理(オーバーロード)」と言われています。
体を変えていくためには
体への刺激を変えていくことが必要なのですね。
上記にについては
こちらが分かりやすいと思うので見てもらえればと思います。
こちらのサイトの表現をお借りすると
日ごろから運動量が多く階段の上り下りを繰り返す配達等の仕事をしている人はどんどん痩せていくでしょうか。
実際のところそんな事はないでしょう。
すでにその刺激に慣れてしまっているため体は変わりません。
では
ストレッチで考えてみましょう。
体の横を伸ばすストレッチ。
反対の手で体をを引っ張ってくるストレッチ。
体の横が伸ばされてとても気持ちが良いです。
毎日このストレッチをしても良いのですが
体が慣れてしまう事を避けるとしたら
バリエーションを加えることで
新たな 新鮮な刺激が入りそうですね。
バリエーションは たくさんたくさん考える事が出来ます。
例えば
★足の幅 足を揃えてやってみる
★足の幅 かなり広くしてやってみる
★足を 前後に開いてやってみる
足だけで考えてもこんな感じで
バリエーションはいろいろ作ることができます。
動画では 手のバージョンを変えてみました。
こんな感じも できるな~とか
考えながら やってみると 面白いです。
こんな感じもありよねとか
新しい気づきがあったりとか
その動きをした後に
いつもやりにくかった動きが すんなり出来たり。
発見があるのです。
人にとって許可の出ない関節の動き意外は
どんな動きも基本OKですから。
最後まで お読みいただき ありがとうございました。