はなさん先日友人がぎっくり腰になって
大変だったようです。
私 なったことがないので
わかんないんですが
ほんと 動けなかったみたいで・・
もりそれは 大変でしたね。
ぎっくり腰も
その人によってちがいますね。
なんとか動けたり
もう痛くて全く動けない
ということもありますね。
はなさんそういうときって
どうすればいいんでしょう？
もり痛みで不安もありますし
どうすればいいかまよいますよね。
目安みたいな物があるとちょっと安心かと
おもうので ご一緒にみていきましょう。
はなさんはい！友達にもつたえますね。
もりぜひ！
魔女の一撃
重いものを持ち上げたときに・・
ちょっと体の向きを変えたタイミング
急に起こる腰痛・・・
ぎっくり腰。
外国ではこれをこのように言うようです。
前回のブログでは
辛いぎっくり腰になったときに、気をつけておきたいポイントがあると言うことを確認しました。
それは
「安静にしすぎないこと」
安静にしすぎると、筋肉の炎症の部分が治まってもその後もその周りの筋肉が固まってしまう可能性があると言う問題です。これは防止しなければなりません。
筋肉が固まってしまうと、慢性腰痛の原因にもなり得るからです。
そのため痛みが0 から10 で表すとすると、痛みのスケールが8～7くらになったら痛みのない範囲で徐々に体動かしていくことが大切です。
このようにする事で先ほどの確認した筋肉が固まることを防ぐ事が出来ますし、痛みの回復がスムーズになる事が期待出来ます。具体的にどのような運動ができるのか確認をしていきましょう。
万が一、魔女の一撃が来てしまったときに出来ること
その方によっても異なりますが ぎっくり腰であるときでも やりやすい体操です。
その1：膝ゆらし
仰向けになり膝を立てて
両膝を左右にゆら～りゆら～りと
ゆっくり小さく揺らしてみます。
膝を揃えて行なうことで、腰周辺の筋肉を動かしながらストレッチする事が出来ます。
ポイントは痛みの出る手前まで動かす事です☝
その2：膝ゆらし
両膝を立てたところから
片方の膝を胸のほうに抱えてきます。
これもゆっくりと行っていきましょう。
腰痛の時はお尻の筋肉が固くなり易いのでストレッチします。
この体操は腹筋の筋トレになります。
腹筋が使われると 反対の背中側腰部はストレッチされています。
痛みがあれば その1にもどりましょう。
その3：その2がOKなら
その2が大丈夫のようであれば
その2の姿勢から片足を伸ばしてみましょう。
痛みがないことを確認し30秒ほど
ゆっくり呼吸しながら行います。
痛みがあればその2に戻りましょう。
できるだけ日常生活を
痛みがあっても 7～8ぐらいになったら できるだけ 日常生活をする事は大事です。
日常生活をすることで 腰部の筋肉が動かすことが出来る為です。
